VB6カレントディレクトリを取得する

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VB6 では、CurDir 関数を使用することになります。VB6 では、アプリケーション開始時に、実行ファイルと同じ場所であるとは限りません。

サンプルコード

以下にサンプルコードを示します。

VB6.0 以前
    ' カレントディレクトリを格納する変数を宣言する
    Dim stCurrentDir As String

    ' カレントディレクトリを取得する
    stCurrentDir = CurDir$()

    ' ドライブごとにも取得可能
    stCurrentDir = CurDir$("C")

    ' カレントディレクトリを表示する
    Call MsgBox(stCurrentDir)

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