楽天 KC - 楽天カード
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楽天 KC から発行されている楽天カードについて紹介します。
メモした当時の情報ですので現在は状況が変わっているかもしれません。昨今改悪が相次いでおりますのでそのあたりの責任は持てません。掲載されている情報については自己責任でお願いします。
楽天カードの基本情報
年会費 | 永年無料 |
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利用可能額 | 10 ~ 100 万円? |
支払方法 | 一括払い Or リボ払い選択 |
ポイント還元率 | 楽天以外の店舗 ・・・ 1% 楽天金曜日限定 ・・・ 2% (金曜日は 3 倍となっているがうち 1 倍分は楽天カードでなくても付与される楽天スーパーポイントなので除外) |
国際ブランド | VISA, JCB |
特筆すべき機能 | Edy チャージ可能だが現在ポイント付与はなし。楽天アプリとのキャンペーンによってはチャージポイントが付与される。 |
年会費は永年無料です。国際ブランドは VISA、JCB から選択可能ですが 2 つ所有することはできません。
次にポイント制度についてです。楽天市場の仕組みさえ理解すれば落とし穴は特になく単純です。
楽天カードのポイント制度
ポイント制度名称 | 楽天スーパーポイント |
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1 ポイントの価値 | 1 円 |
基本ポイント | 利用金額 100 円につき 1 ポイント。[1% 還元] 金曜日に楽天での買い物でさらに 1 ポイント。[+1% 還元] |
特別ポイント | キャンペーン時などによるポイント倍付け。[+?% 還元] 提携店による利用でのポイント倍付け。[+?% 還元] |
冒頭でも書いたように、楽天カードを楽天で利用するとポイント 2 倍、金曜日に楽天で利用するとポイント 3 倍と宣伝していますが、うちの 1 倍分は楽天カードなくても付与される楽天市場でのポイントになります。よって金曜日以外なら P-one カードの方が実質の還元は高いです (1% の楽天スーパーポイント + P-one カードによる 1% 割引 + P-one カードのポイント)。金曜日に楽天で買い物する時以外は特に何のメリットもありません。
この考え方だと VIASO カード の方が曜日に関係なく 3% 還元なので VIASO カードの方がお得と言えます。つまりこの考え方のままだと楽天カードを作るメリットはありません。しかしそう考えるのは早計です。このあたりについて知りたい方は なるべく安く楽天市場で買い物をする方法 にまとめましたのでご覧ください。
楽天カードならではのキャンペーン
楽天市場では楽天カードを持っている人だけに限定されたキャンペーンがあります。たとえば、ポン! カン! キャンペーンです。ポン! カン! キャンペーンとは、楽天市場、ケータイ版楽天、楽天ブックス、楽天トラベルなど、楽天のサービスを 3 つ利用することで期間内で獲得したポイントが 2 倍、4 つ利用すれば 3 倍、5 つ以上利用すれば 4 倍となるキャンペーンです。私は旅行には行かないので、楽天市場、ケータイ版楽天、楽天ブックスの 3 サービスを利用して 2 倍を狙うことが多いです。
これらのキャンペーンの多くは楽天カードを利用しなくとも対象となるものがほとんどです。楽天で良く買い物をする方は楽天カードを持っているだけでメリットはあります。もちろん金曜日の買い物に限定すればなおお得になります。
豊富なポイント移行元・ポイント移行先
楽天スーパーポイントの魅力はポイント移行元、ポイント移行先がとても豊富なことです。ポイント移行については、楽天スーパーポイントを交換する のページを参照してください。
どんな人にお勧めできるか?
- VIASO カードで 1,000 ポイント貯められるか不安な方
- 楽天で良く買い物をする方 (金曜日のポイント 3 倍狙い + ポン! カン! キャンペーン狙い)