VB6選択中のテキストの開始点を取得または設定する

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VB6 では、SelStart プロパティを使用します。

サンプルコード

以下にサンプルコードを示します。

VB6.0 以前
    ' 選択されたテキストの開始点 (カレット位置) を格納する変数を宣言する
    Dim iCaret As Integer

    ' 選択されたテキストの開始点 (カレット位置) を取得する
    iCaret = Me.Text1.SelStart

    ' 取得したテキストの開始点 (カレット位置) を表示する
    Call MsgBox(CStr(iCaret))

    ' 選択されたテキストの開始点 (カレット位置) を先頭に設定する
    Me.Text1.SelStart = 0

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