VB.NETフォームの初期表示位置を変更する

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フォームの初期表示位置を変更するには、StartPosition プロパティを使用します。StartPosition プロパティには、FormStartPosition 列挙体のメンバを指定します。

通常は、デザイナで初期値として設定します。

サンプルコード

以下にサンプルコードを示します。

VB.NET 全般
    ' Form1 の新しいインスタンスを生成する
    Dim cForm1 As New Form1()

    ' フォームの Location プロパティによって決定されます (初期値)
    cForm1.StartPosition = FormStartPosition.Manual

    ' 画面の中央に表示されます
    cForm1.StartPosition = FormStartPosition.CenterScreen

    ' Windows の規定位置に表示されます
    cForm1.StartPosition = FormStartPosition.WindowsDefaultLocation

    ' Windows の規定位置に表示され、サイズも規定のサイズに変更されます
    cForm1.StartPosition = FormStartPosition.WindowsDefaultBounds

    ' 親フォームの中央に表示されます
    cForm1.StartPosition = FormStartPosition.CenterParent

    ' cForm1 を表示する
    cForm1.Show()

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